破倫館
日々雑感、小説など
2017年9月1日
映画『パターソン』感想/詩作と愛の思索、街の風景についての物語
映画のなかに住みたい、と心の底から感じる瞬間がある。 もともと僕は、街の空気を掬い取って、画面に閉じ込めたような映画が好きだ。 閉じ込めたような、という表現には語弊があって、たいていそういう作品は画面に映らないフレーム外の世界までも描いているような気さえするのだ。 ...
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